さまよったトラベラー

20代後半男性です。自分と同じ悩みを抱えている人に向けて,日々自分が苦戦している婚活や人間関係をつらつら配信していきます。

英語会議不安な人のために,最低限覚えておきたい英語フレーズ

英語会議不安な人のために,最低限覚えておきたい英語フレーズ

元々,海外一人旅が好きで海外放浪していたこともあって,入社して即,業務の8割が英語の部署に回されました。ただ,残念なことにその当時の自分のTOEICの点数は500点...英語会議も理解できず。その中で,最低限乗り切るために,使っていた英語フレーズです。

会議編

  1. A is not coming ”Aは来ない”
    会議を始める時,
    乗り切っているかどうかは定かではありませんが,一応英語で発言はしています

    B:そろそろ会議を始めたいのだけどいい?
    A: C is not coming. please wait a bit.

  2. This meeting is until A "この会議はA時までです"
    会議の冒頭でアジェンダや会議目的を話すついでに

    A:今日の会議は,アイデア出しです
    B:何時までやる?
    C:This meeting is until 3:00

  3. Please let me.. "..しましょう"
    会議の時AIを決めると思いますが,同意を促す時に

    A:Dというアイデアはどう?
    B:いいですね。Please let me run the idea

ものすごいシンプルだけどかなり使っている感はあります。
せっかくなので自分の体感で感じた英語を記録として残していくようにします

RPA開発者から見た運用面の課題

RPA開発者から見た運用面の課題

業務でRPA(Robotic Process Automation)の開発をしてるから参考でRPAの関連する記事を閲覧することが多いけど,どうも導入面の課題や導入後のメリットばかり...正直運用面の課題はかなりあるので,メモ手柄に記載していこうと思う

1. アプリケーションやサービスの変更に弱い

RPAは手軽に構築できるツールなので,Aという外部クラウドアプリケーションからデータをDLして,Excelに貼り付け,メールで関係者に送付するところまでを自動でできます。それも外部ベンダーに頼ることなく,各部の担当者自身で。ただ,もしアプリケーションやサービスが変更される,それも大幅な変更ではなく見た目がほぼ変わらない変更(ボタンが少し小さくなったくらいの微細なもの)が起きると,RPAは直ぐ動かなくなります。RPAは外部のアプリケーションを画像認識で捉えていることが多く,ピクセルが少し変更されただけでも動かなくなります。また,アプリケーションやサービスの変更とはいかなくても新しく人が来たとか,製品が追加されるとか,その度にメンテをしないといけません。

2. 引き継ぎが困難

RPAの特徴は,IT担当者ではなく各部の担当者。つまり,営業だったり,経理だったり,会社の中には色々な部がありますが,そこにいる各部の担当者で開発します。導入した当初は割とプログラミングが好きだったり,IT関係が強い人がやるでしょう。ただ,その人が異動した退職した後は....悲惨です。RPA自体は,プログラミングなので,中身を理解しないといけません。簡単なソースコードならいいですが,入り組んでしまうと訳がわからなくなります。弊社では設計図を残して引き継ぎをする決まりができましたが,設計図はあくまでどういう動きになるよを言葉で示しただけであって,ソースコードとは異なります。しかもRPAの言語は,ネットに探しても出てこないので,参考事例がない。3にも書きますが,しょうもないエラーが起きますが,どう直せばいいのか,一番理解している人が異動/退職したあとは,担当者自身で直さないといけませんが,直し方までは当然引き継げません

3. エラーの理由が不明。とりあえず,修正しなくてももう一度トライしたら上手くいく

これ結構あります。複雑になる程エラーが起きます,しょうもないものが特に。例えば,今日は外部アプリケーションのログイン失敗(理由は,今日のネット環境が悪く,ログインボタンが遅かったため,RPAが我慢できなかった)や見た目は変わらないが,アプリケーションが微妙に変更されていた(一ミリでも異なっていたらRPAは認識できません)。当然,きちっと自動化できてからリリースしますが,日によって外部環境に左右されることが多く,エラーが起きます。エラーが起きれば直しますが,別の日は一度もエラーになっていない箇所がエラーになる。それを直すとまた別の場所でエラー...これが繰り返されます。なので思い切って直さずに置くと,直さなくても上手くいく...イタチごっこです

4. 周囲の人に理解はされません

周囲の人は,RPAを魔法の道具と思っており,一瞬で帳票などができると思っております。当然エラーになれば,クレームするし,彼らはすぐ担当者なんだから直せるよねと思っています。残念ながら,RPAは一瞬で帳票は出せず,あくまでデジタル社員なので,社員が1Hかかっていた業務を1分は不可能です。短くはできますが,ほぼ同じくらいかかったりします。また,RPA担当者はあくまで皆さんと同じ営業部なら営業,経理部なら経理の仲間なので,その仕事をしています。クレームが来ても部署の仕事がメインなのでRPA専門で仕事をしていない以上,対応が難しいです。RPA担当者を例えば部のPC管理担当者レベルで考えているため,RPA用の工数を取るのが難しいと思われます。

色々記載しましたが,RPAについては思うこと(いい面も悪い面も)がかなりあります。基本孤独の中でやっているので,RPAをやっている人がいれば,是非一度やりとりしたいところ.... 今回の記事が誰かの参考になれば幸いです。

AI知識やプログラミングを勉強したい(Pythonとかjavascriptなど),カメラの取り方知りたいならUdemyがおすすめ

Udemy というサービスご存知でしょうか。シリコンバレー発のオンライン動画学習サイトで,動画見ながら自分が勉強したい事を好きな時に勉強できるサービスです。

自分は,結構前から使っていたので,その辺も踏まえていい面も悪い面もご紹介できたらなと思っています。

自分はもともと,人工知能とかpythonとかのプログラミングを勉強したかったんですが,中々独学では続かなかったんですよね....

やっぱり,書籍だと読む気なくなるし,かといって人工知能学校みたいなスクールはない(あったとしてもコスト面からも通わないでしょう)人工知能の理解のためプログラミングの知識が必要だけど,本読んでも理解できないし,誰にも聞けない。

ドットインストールとかも試したのですが,質問もできないし,人工知能だと行列とか形態素解析とかそういう知識も必要になるのですが,そういうのがなかったんですよね。で色々探して見つけたのがUdemy でした。

ざっくりいい点を挙げると

動画を見るだけではなく,手を動かしながら学べる。実際のサービスを自分の環境化で構築できる(書籍や他の動画も同じですが,作業している姿を見せてくれるのはありがたい)

Q&Aで質問を返してくれる(これは結構重宝します。先生に質問すれば割と早めに返してくれます。書籍じゃ出来ないし,他のサービスはそもそもその機能がないことも)

プログラミングだけでなくて,数学だったり、デザインだったり,投資だったりとテーマが多数なので,自分が欲しい勉強ができます(他のプログラミング学習サイトとの違いがまさにこれで,python勉強してもそれをどう生かすかわからない。活かし方を知っていても,そのためには形態素解析など知識が必要。でもそれってどうやって勉強する??みたいなところを保管してくれる,それ専門の動画あるので大変助かります)例えばこんな講座みんなのAI講座 ゼロからPythonで学ぶ人工知能と機械学習

講座動画を買い取る仕組みなので,無期限に勉強できるし,スマホでも勉強できる

 

ただ,当然悪い点もあって

講座が英語のものが多い(元々アメリカ発のサービスなので必然的に英語が多いです。ただ,日本語の講座も徐々に増えているようです)

お金がかかる。(1千円から2万くらいまで幅広い。ただ,90%オフセールの頻度が多くその時に買えば,2万円の講座が1500円くらいで買えます。30日以内全額返金も保証されています)

・これはどのサービスにも言えることかもしれませんが,強制力はないので,モチベーションが下がる可能性は多いにある。(つまずいたり、忙しかったりするとやる気が落ちてきますし....)

とはいえ,体系的にプログラミング言語知識以外のことも理解できるようになりますので,個人的にはおすすめです。

 

 

2019年にするリストを作成,そしてその理由

 ロバートハリスの『人生100のリスト』ではないですが,新年度2019年に変わりましたので,自分も「2019にするリスト」を作成しました。

 理由は3つあります。

    1. すべき事を見える化して,することに集中するため

  塚本亮の『「すぐやる人」と「やらない人」の習慣』にもあったのですが,”すぐやる人は目の前のことに集中する。やれない人は結果ばかり見る”。今に集中するためには,余計な事を考えないようにするため,頭の棚卸しが必要だなと感じたからです。 

 2. 公開した事で,やりたいではなく,するにする

  実は最初やりたいリストを作成していました。ただ,それだと自分の性格だと願望で終わってしまうのかなと。だから敢えて公言する事で,願望ではなく決定事項として行動する事を決意するため,決めています。自分を動かす仕組み作りの一つです。

 3.やるリストを通じて,新しい人との繋がりが生みたい

  かなり個人的な事ですが,もし自分のやるリストを公開する事で,リストに興味を持ってくれて,応援したり応援されたりみたいなものに発展したら嬉しいな..と考えているからです。

3つ書きましたが,自分の記録を残して後で振り返りやすいようにしたかったということです。下記にリスト公開してますが、非常に見にくいので悪しからず。

--------------------------------2019年するリスト----------------------------------------------

・ジャズのセッションが出来るようにサックスの技術を身につける
音楽理論やリズムを理解する(先生の教えを理解する)
・音の質/量に拘る(練習の仕方要検討)
・音楽/起業/本・エンタメというワードから会社の中で仲間を作りたい
・会社内で積極的に人に関わり,仲間を作ると同時に人脈を強化する
・積極的に外のイベントに参加し,名刺交換をする
・社外の人と積極的につながり,仕事仲間のような形まで作り上げる
・団体内で彼女を作る(結婚のイメージ)
・団体内で一生もの友達を作る(結婚式に呼ばれるくらい)
・団体の皆と積極的に関わり,いい仲間にする
・様々な分野の書籍を読む(月4冊とか)
・読みながらメモをする。
・読んだものは,必ず整理し,アウトプットする(ブログでもメモでもいい)
・人の話やちょっと気になることがあれば必ずメモをする(iphoneでもiPad)
・アイデア帳みたいなのを作る
・適宜メモしたものを整理し,アウトプットする
・適宜整理する時間を一週間に一度など作る
・頭を空っぽにするため,気になることを書き出す。
・1日や一週間の使い方を考える/振り返る時間を作る
・今を集中する
・半年で英語をネイティブと同じ状態にする(半年後アメリカへ研修)
TOEIC 900点
・新規事業のネタを見つける/作る
・半年で英語をネイティブと同じ状態にする(半年後アメリカへ研修)
TOEIC 900点
・新規事業のネタを見つける/作る
・アートやデザインに関心を持つ
・美術館や博物館に行く
・社会に対して影響力を持った人物になる
・自分から世の中に対してコンテンツを発信する
・最新技術や社会のトレンドに対して,感度が高めな人間になる
・会社以外の収入を得る仕組みを作る
ブルーオーシャンの考え方で行動する
・人を巻き込む力をつける
・先延ばししない
・積極的に自分から人を誘う/イベントに参加する
・今日/明日する事を事前に決めておく
・する事を予定表に書き込む
・ロジカルに話せるようにする
・発表の仕方が上手くなる(積極的に発表は参加)
・人を楽しませるようにする(話すネタは常にストック)
・優先順をつけるようにする
・人が寄りやすい雰囲気を作る
・自分から積極的に関わる
ファシリテーターが上手くなる
・失敗は恐れず,やるときは今を集中する
・向かい風は自分にとって必要な風とい考える
・まずは小さいところか始める/興味があればまず始める
・常にワクワクする1(1日は24H)
・肩書きを3つ作成
・原液を作る人になる
・ネットに頼りすぎない
・何を決めるのか/必要な情報はあるのか常に考える
・自分に出来ることは何かを意識をむけた質問をする

 

 

 

 

 

 

 

Cannonball T5-BiceB "Raven"を購入しました

2017年11月から習っていたサックス。社会人になってから始めたので続けられるか心配でしたが,無事1年続けられたということで,サックスを購入することにしました。

購入したのはCannonball T5-BiceB "Raven"というサックス。中古で26万でした(定価だと50万らしい)

Cannonball T5-BiceB "Raven"

Cannonball T5-BiceB "Raven"

マウスピースは,Ottolinkのメタル 値段は2万くらい

Otto Link

Otto Link

Big Bell Stone Seriesでベルが普通のサックスより大きくて,何より見た目がカッコよかった。初めてまだ,1年のため,残念ながら吹奏感とか操作感とはそこまで分からず..

ただ,お店の人から聞いた感じでは,かなりのJazzセッティングだそうです。早くセッションできるようになりたい!

自分と同じように社会人からサックス始めた人,始めたい人がいると思うので,練習記や音楽の勉強記録も今後書いていこうと思います。

映画「ドラゴンボール超 ブロリー」は迫力は過去作品1です。

金曜日公開された映画「ドラゴンボール超 ブロリー」。公開初日に早速見てきました。初代ドラゴンボールからGTも含めて漫画もアニメも全部見てきた自分にとって,今回の映画には非常に驚かされました。

とにかく....バトルの映像が半端ない!!!映像が綺麗で滑らかで....よくアニメであそこまでの迫力を出せたと素直に感激しました。過去作No.1です

ただ,思うのは,ストーリが全然ないことが残念でした。

個人的にはバーダックがどんな思いで「カカロット」を逃したのか,奥さんがどんな思いで「カカロット」を手放したのか,その辺を深堀してフリーザVSバーダックとの戦いにすればストーリに深みがあったのかなと思うのですが,そういうのではなく,ひたすらに1H以上悟空/ベジータVSブロリー時々フリーザを見せられた映画でした。

バトルをただ楽しみたいなら今回の 「ドラゴンボール超 ブロリー」は凄いオススメですが,ストーリも込みで楽しみたいとなると中身ないじゃいと思う映画なのかなと思いました。

 

 

 

 

勇ちゃんとでっぱりんを見て

Netfliexで放送されている"あいのり Asian Jounery SEASON2"を毎週楽しみに見ています。見てて,すごい思うところがあってブログに書きます

※ネタバレになるので注意

1. 勇ちゃんとユウちゃんの告白

勇ちゃんと自分,年齢も境遇も同じだから見てて親近感が湧くと同時に複雑な気分だった。Asian Jounery SEASON1のシャイもあいのり的には同じ枠だったかもしれないけど,タイプが全然違う。シャイの方は,言い方難しいけどキャラ的にも完全なネタ枠な感じだけど,勇ちゃんは29年間彼女がいなかったという要素だけで,普通な感じ。(どちらも応援してたから上手く伝えるが難しい><)。別に話し方が変なわけでもないし,女の人と話すのが苦手という感じでもない。ユウちゃんに必死にアピールしてたけど,結局いい友達で終わってしまった... よくDV系のニュースで23歳の男性が交際相手を殴ったとか出てくるけど,なぜそういう奴が女性と付き合えるのか。なぜ勇ちゃんみたいな人が付き合えないのか,ものすごく複雑だし,非常に悔しい....

 

2. でっぱりんの乱闘

 でっぱりんの怒っている内容に関しては,別にポイントはずれていないと自分は思う。ずっとカメラに追っかけらているというブライベートがない中で,唯一カメラがない所でも常に"でっぱりん,どうしたらいい?"と言われて気が休まらなかった。だからこそ,もう少し自分のことは自分で判断してよという気持ちも共感できるし,男性側にも旅楽しむのではなくて,あいのりに来たのだからちゃんと恋愛しようよという気持ちも共感できる。問題なのは,"言い方","タイミング"と"自分が正しいと思っていること"

 "言い方"に関しては,博多弁が原因でそう聞こえるのかもしれないが(あれ見るとものすごく博多弁の印象が悪く見えてしまう...),もっと丁寧な言い方と圧がない言い方はできるよね。もし,周りであの感じで喋る人がいたら自分は萎縮するし,怒っていないときは普通に話すとは思うけど,一緒にいたいとは思わない。

 "タイミング"は,100歩譲ってお酒の席はありとしても(時折説教する人いるしね..),全員いるときにしかも男性がいる前で公開処刑みたいな感じでやる意味はないよね。しかも歓迎会だし。

 ”自分が正しいと思っていること”,これが一番問題な気がするけど,怒っている内容は別に外れていないかもしれないけど,それが全てではないということに気がついていない。自分が正しいと思って,人にそれを押し付けている。そして,それが出来ない奴は,ダメなやつと判断する。リーダシップを取るときは,信念に基づいて行動しないと人を巻き込めないから,先ずは正しいと思って行動するという方法をとることはあるけど,その時でもきちっと周りの人の意見を踏まえて修正するという作業は行なっている。でっぱりんは修正する場もくれないからな...